2019年11月26日
おもてなしの心は経営の基礎
今日は、おもてなしの心と仕事についてお話しさせていただきます。私事ですが、私はおしぼりのレンタル業を営んでおります。飲食店はじめホテル、ゴルフ場や遊技場施設、企業にもおしぼりの提供をさせていただいております。
そもそもこのおしぼりは、『日本の“おもてなし”精神を象徴する国民にとって最も身近な物、それがおしぼりです。布製のおしぼりは、海外ではまだ一部でしか普及していませんが、外国雑誌などでは「疲れを癒す白くて小さな名脇役」「もう世界に隠せない居酒屋で味わう隠し味」などと紹介され、少しずつではありますが、おしぼりは海を越えて確実に世界へと広がっています。』東日本おしぼり協同組合ホームページより http://www.hok.or.jp/culturespirit/index.html
そう言った意味でも私は、普段からプライベートでも仕事上でも「おもてなしの心」をもって人と接しております。
私にとっては、「おもてなしの心」は会社を経営していく上での礎にもなっております。このおもてなしの心から生み出される価値は、お客様、モノ、コスト、サービスをも効率良くスムーズな流れをもたらします。もっと言えば、おもてなしの心がお客様の心を動かし、おもてなしの心自体がモノ、コスト、サービスとなって流通していきます。
ですから、私は、お客様に、おもてなしの心をもって、徹底的におもてなしをさせていただいております。おもてなしをさせていただくことでお客様に感動を・・・そして、お客様の笑顔に触れることで、私自身も、もてなされていることを実感しています。